2018年5月11日

【TOEIC勉強法】TOEIC®リーディング400点超えを達成するのに役立った本

TOEICのスコアを問題集を買って、独学で上げたいと思う人は多いと思います。しかし、いざ問題集を選ぼうとすると、現在、たくさんのTOEIC攻略本が出ていて、選ぶので一苦労ですよね。今回は、オススメのTOEIC問題集を2冊に絞ってご紹介します。

今回は、TOEIC®リーディングのスコアアップに効いた問題集を2冊ご紹介します。TOEIC学習者にはおなじみの、「特急シリーズ」(朝日新聞出版)と、アルクの「残り日数逆算シリーズ」です。

1.通称「金フレ」。新TOEIC®TEST 出る単特急金のフレーズ

こちらの本は2012年の発行から5年以上経過しているにもかかわらずいまだに高人気を誇っています。ちなみに、TOEIC L&Rは2016年5月に「新形式」となりましたが、こちらの金のフレーズも2017年1月に新形式対応のものが登場しています。この本の著者であるTEX加藤氏はTOEIC をほぼ毎回受験し、990点満点を何度も獲得しているTOEIC®満点講師でもあります。こちらの本では問題を研究し尽くして、厳選に厳選を重ねた結果、選ばれた1000語強の単語が目標スコア別に収録されています。無料でDLできる音声を聞きながら覚えて行けば、リスニング対策としても有効ですね。フレーズ自体もよく吟味された英文で、頭に残りやすく、TOEIC 本番の試験を受けながら「あ!これ金フレで出てきた」という内容が必ず出てきます。本当に本番のTOEICによく出て来る内容なのです。

収録数は1000語強なので単語帳としてはそれほど多い量ではありません。また、900点以上を目指す人が覚えるべき高難易度の単語もそれほど多くはありません。が、単語は辞書的配列ではなく出題頻度順で収録されているので、最初からやっていく場合も、比較的、スコアアップの効果がすぐにあらわれやすいと思います。

そして、金フレの隠れた?魅力はそれぞれの単語やフレーズの説明欄に時々登場する「備考」欄です。複数回、TOEICを受けたことのある人ならわかる「TOEICあるあるネタ」がちりばめられているのも密かな人気です。初めて受ける人は、「ナニコレ?」と思うかもしれませんが(笑)

あるあるネタの例)

・TOEICの世界ではchallengingな仕事に挑む意欲のある社員しか存在しない

・TOEICの世界では、商品に不備があった場合、泣き寝入りする顧客はいない

・TOEICの世界では、会議室に来るまで会議スケジュールや場所の変更に気づかないのんきな社員がしばしば登場する・・・・

備考とはいえこのようなTOEICワールドの背景知識を知っておくと、問題の意図を知り、正解を選ぶ上でも役に立つケースがしばしばあります。また、何より興味深くTOEICの勉強ができるのが最高です。TOEICワールドでは、詐欺やトラブルの元になるような悪人は登場しないし、会社のトラブルといえばコピー機の故障程度?」

現実の世界ではなかなかあり得ない、独特の「TOEICワールド」の様子を読むだけでもTOEICのスコアがアップすること必至です。

2.CD-ROM付 2カ月で攻略TOEIC(C)L&Rテスト730点! (残り日数逆算シリーズ) 単行本

こちらは「2か月間で730点を目指す」という目標も期間も明確に設定された問題集です。私が使っていたのは旧形式のものですが、構成や本の造りは変わっていませんので、ご紹介したいと思います。

問題集を買って独学でTOEICのスコアを上げたいと思う人は多いと思います。しかし、いざ問題集を選ぼうとしても、現在、世に出ているTOEIC対策本は数千種類もありますし、そもそも選ぶのが大変。アマゾンなどで評価の高いものを買ってみたけど、毎日仕事を終えて帰宅した後では、疲れ果てていてなかなか手が付けられない…。TOEICを学ぶ上でのモチベーションが続かない…という人も少なくないでしょう。

そんな人にこそおすすめしたいのがこちらの問題集です。「2か月後に730点を取る」ことを目標にしており、1日にやるべき分量、内容が明確です。もし、1か月しかなかったら毎日2日分ずつをやればよいと思います。毎日は大変という人は、平日は1/2~1日分、週末に4日分まとめて…という方法でも良いと思います。1日分の分量はそんなに多くもありません。自分ではなかなか学習の管理ができない人にも最適です。問題集の方で管理をしてくれるので。

内容も良く吟味されており、730点を取得するために最低限必要な知識と単語力、正解の選び方がサクッと頭に入ってきます。私の経験からすると、730点を取るためではあっても、この本を3周くらいすれば、700点台後半は確実に行けるのではないかと思います。

限られた時間の中で効果的に勉強するには、質の高い問題集や参考書に巡り合えることもとても大切です。「何を使って良いか分からない」という方は、ぜひこちらを手にとってみて下さいね。