2018年6月12日

【TOEIC勉強法】オンライン英会話をTOEIC受験に活かすには?

TOEICハイスコアを狙っている人なら、オンライン英会話を利用している人は多いと思います。しかしただダラダラと受講していてはTOEIC900に近づくことはできません。オンライン英会話でハイスコアをクリアした人は、一体どのような点に注意して、どういう利用の仕方をしていたのでしょうか?

☆オンライン英会話は英語力向上に本当に効果がある!

英語の学習法について書かれた本は無数にありますし、過去にベストセラーになり多くの日本人に読まれた本も多いです。しかし書かれている“学習法”に関しては、奇抜な内容・目を惹くような変わった内容の本もあり玉石混合です。中には国内の英語上級者の間でも効果があるのか・無いのか、意見が真っ二つに分かれて、議論を巻き起こしたような本や学習法もあります。

そういう過去から振り返ってみますと、「オンライン英会話」は、日本に登場してから日が浅いのに「効果が無い」と主張する英語の先生がほとんどいないという貴重な英語学習法です。これは非常に珍しいことです。たいてい誰かが悪口を言うものですが、「オンライン英会話」の悪口を言っている有名な英語の先生は皆無なのです。

『36歳からオンライン英会話をはじめたら英語で仕事ができるようになりました』(嬉野克也/中経出版)も出版されていますが、各章ごとに楽しい漫画でオンライン英会話をフルに活用したTOEIC攻略法が載っています。

『36歳からオンライン英会話をはじめたら英語で仕事ができるようになりました』(嬉野克也/中経出版)


☆マテリアルの選び方を工夫しよう

・目標を明確に書く

オンライン英会話にはどのスクールにも、生徒が自分のプロフィールを書く欄があります。講師は必ずそこに目を通してからレッスンの内容を決めるシステムになっているようですから、プロフィール欄に「今の自分のTOEICのスコアは〇点で、半年以内に900点にする目標があって頑張っています」とはっきり英語で書くことがおすすめです(英語で書いていないと講師には理解できないでしょう)。経験豊富な講師なら、TOEIC向けの教材を選んでくれます。

・フリートークではなくしっかりと教材を選ぶ

「TOEICのスコアを上げたい」と思っているのなら、フリートークではなく、マテリアルmaterialを選びましょう。マテリアルというのは「教材」のことですが、講師によってはマテリアルではなくフリートークを好む場合もあります。なぜなら講師にとってはマテリアルをいちいち読んだり、生徒が問題を解くのに付き合ったりするよりは、フリーに話していたほうが“仕事が楽”という側面もあるようです。だからこそこちらからしっかりと伝えることが重要です。

とはいえ、残念ながら毎日30分弱のオンライン英会話だけではTOEIC900をクリアーするのは相当に難しいです。ですからあくまでオンライン英会話はペースメーカーとして利用するようにしましょう。

☆マテリアルの復習の方法とは

レッスンで使用したマテリアルですが、TOEICを受ける予定のある人は必ず復習するようにしましょう。辞書で分からない単語やイディオムを調べるとか、レッスン中によく意味が分からなかったらレッスン後に全文の意味が理解できるようにします。

オンライン英会話の復習のためのブログやFacebookを始めるのも良い方法です。「今日のレッスン」というタイトルで、レッスンで使用した英文のうち、よく意味が分からなかった箇所だけコピペして残しておいたり、自分なりに訳をつけてみたりします。

諸説ありますが、資格を目指しているのなら、分からない単語は徹底的に辞書を引き、それをどこかにメモしておいて、後で見直せるように工夫します。

【まとめ】

オンライン英会話はマンツーマンで行うレッスンなので、間違った発音はその場で先生に直してもらえます。私も英検1級取得して10年以上経過してからオンライン英会話を始めたのですが、最初から講師の先生に「日本人共通の問題だけど、そのLとRの発音は間違ってる」とズバズバ指摘されました。それまで私は受験英語とかスコアを上げる英語ばかり取り組んでいたものですから、発音の初歩の初歩からつまづくとは思いませんでした。

“発音の矯正や、フィリピン人とのチットチャットなんてTOEIC900レベルには役に立たないわ”という風に考えないことです。英語力とは総合力であり、発音が正確にできるようになると、それはいずれかあなたの英文読解力や聴解力を向上させてくれますよ。