2018年7月17日

【ワシントンDCだより】日々ワシントニアンを運ぶ、地下鉄に乗ってみる

アメリカの地下鉄って「怖い」という印象がありませんか?アメリカは車社会ですが、大都市では地下鉄もかなり利用されています。今回は、一見怖そうな、でも実はとても安全なワシントンDCの地下鉄をご紹介します。

車に乗る事の多いアメリカ人ですが、ワシントンDCのような都会の駅近に住んでいれば、車なしでも十分生活できます。今回はワシントンDCの地下鉄、”Washington Metro”についてご紹介します。

Washington Metroは首都ワシントンの地下鉄とだけあって、DC内の行きたいところにはだいたい行けるようにできています。お隣のメリーランド州やバージニア州まで足が伸びているので、ベセスダ(メリーランド州の日本人が多く住む街)やアレキサンドリア(バージニア州の観光地)へ行くときもメトロで一直線です。

同じ会社が運営しているバスも走っているのですが、やはり時間が読めて便利なのは地下鉄ですね。さて、早速メトロに乗ってみましょう。まずはエレベーターかエスカレーターで地下に降ります。

思わず「牢」という言葉が浮かぶような雰囲気のエレベーターです。どの駅でもこうです。決して見た目がキレイとは言えませんが、エレベーターとして使う分には問題ありません。

深く深く地中へ下りて行き、改札の前まで着いたらこの機械で交通系カード”SmartTrip”を買いましょう。

 

これは路線バスでも使えるので、DCに来たら真っ先に買っておくことをおすすめします。カードをゲットしたら、改札を通過してホームへ。

ホームは天井が丸みを帯びていて、かまぼこのような形をしています。天井が高いためか、上に電灯をとりつけていないので少し薄暗くて最初は怖かったです(慣れればこれが普通です)。

このメトロのホーム、いざというときは核シェルターになるとかならないとか、そんな噂もあります…。電光掲示板で、自分の乗る電車がホームのどちらに来るのか確認して

いざ乗車!(電車が来る時はホームの端のライトが点滅します。)

最近、車内が明るい車両が増えたなと思ったら、それらは川崎重工が製造したものらしいです。どおりで車内の雰囲気が東京メトロのそれに似ていると思いました。

車内では、乗り過ごさないように電光掲示板を時々確認します。

次に止まる駅と、それ以降に止まる駅が順に表示されていて判りやすいです。

ワシントンDCは治安が良くないなどと言われたりしますが、一見怖そうに見えますがことメトロのホームや車内に関してはとても安全です。そして、他の地域の地下鉄に比べたらゴミも少なくてかなり綺麗で、子連れでも安心して乗っていられます。

さらに、2017年12月から始まった無料Wi-fiサービスが現在は33の駅で使用可能となり、利便性も向上しているのです。最近は駅周りで老朽化に伴う工事も頻繁に行っていますし、数年内には更に進化したメトロが見られると思われます。

楽しみですね。