2019年5月17日

【TOEIC勉強法】オンライン英会話を有効活用するためには

ある程度、英語の力がついてくると、実践的に英語を使ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメしたいのが、オンライン英会話です。今回は、オンライン英会話の賢い使い方についてご紹介します。

TOEICの勉強で語彙力や文法、長文読解の力を伸ばしていると当然「実際に通じるのか、話してみたい」と思うと思います。今回は英語の総合力を上げるための「会話」の勉強法についてご紹介します。

ここ最近、その値段の安さと、インターネット環境があればどこでもできるという手軽さから英会話レッスンの主流になりつつあるオンライン英会話ですが、これを本当に使いこなして英語力を挙げるためには、いくつか気をつけなければならない点があります。ただ漫然とオンライン英会話を繰り返していても、結局は自己満足で終わってしまいかねません。今回は、オンライン英会話を最大限有効活用するために気をつけるべきことについてお話します。

◾️複数のタイプの違う講師を日替わりで利用してみる

従来の英会話教室は、スクールに在籍している英会話講師のクラスに入って授業を受けていたので、一度スクールにお金を払ったら、講師は基本的に固定されていました。自分で好きな講師を選ぶことができたとしても、それは所詮2~3人のうちから一人程度という極めて少ない選択肢の場合がほとんどでした。

 

一方オンライン英会話の良さは、なんといっても講師陣の豊富さにあります。ビジネス知識の豊富な人、ユーモアがある人、とにかく英語を教えるのがうまい人、日本語が上手な人など、多種多様な人材が講師として登録しているので、彼らの中から好きな人を選ぶことができます。

 

自分好みの講師に固定して教えてもらうのもよいですが、私はあえて一人に絞る必要もないと思います。月曜日は仕事始めだからやる気が出るように明るい講師を選んで、週末には少しおっとりとした講師を選ぶなど、自分の気分や目的によって日替わりで講師を選ぶというのをお勧めします。

 

このように贅沢な講師の使い方をしても、オンライン英会話の相場は1回数百円程度なので、金銭的な負担がかからないというのも、うれしいですね。


◾️はっきりとした目的意識を持ち、それをはじめに講師に伝える

オンライン英会話をより実りあるものにするためには、「自分がどうして、どんな目的のために英語を学習しているのか」を最初に講師に伝えるようにするとよいでしょう。

 

講師をしている側も、生徒の目的がわからなければどのような英語表現を重点的に教えたらよいのかわかりません。そして結局、「今日は一日何をしていたの?」というようなありきたりで、生徒側としては非常に楽な英会話を毎回繰り返すだけになってしまうのです。このような英会話レッスンを続けてしまうと、新しい英語表現に挑戦しようとしなくなり、自分が確実に話せる英語しか話さなくなってしまいます。

 

特に目的がなく、海外の講師と英語で楽しくおしゃべりしたいだけだというのならそれでもかまいませんがTOEICの勉強をしているのですから、それは避けたいです。

 

「会社からの命令で、今年中にTOEICで800点以上をとりたいんです。」「海外旅行でスムーズに英会話を楽しめるようになりたいんです。」「洋画を、字幕なしで見れるようになりたいんです。」など、どんな些細なことでもいいので、オンライン英会話をはじめた理由を講師に伝えて見ましょう。

 

そうすれば、相手も英会話レッスンのプロなので、専用の教材を探してきてくれたり、あなたが覚えるべき英語の表現を教えてくれることでしょう。オンライン英会話は、TOEICのスピーキングの勉強としてもぴったりな教材です。最近ではTOEIC対策用のオンライン英会話も増えているようなので、ぜひ活用してみてください。

◾️まとめ

オンライン英会話はインターネットがもたらした新しい英語学習の形としてこれからもっと普及していくはずです。しかし、いくら英語の勉強方法が革新的になったからといってあなた自身の工夫や頑張りがなければ、そこから満足のいくような学習効果を得ることはできません。

 

オンライン英会話においても、基本はスクール型の英会話と同じです。英語を学びたいという強い学習意欲を持ち、賢くこのツールを利用していきましょう。