2018年8月22日

【TOEIC勉強法】今すぐ点数を上げたい!公式問題集を解きまくろう!

本屋さんに行くとTOEIC関係のものがずらりと並んでますよね。どれを買うのが良いか迷う人も多いのではないでしょうか。本のタイトルに魅力的なことが書いてあると、それだけで書いそうになりますよね。今回は、絶対に学習してほしい問題集を使い方も合わせてご紹介します。

■公式問題集とは?

この記事を読みに来ていただいている方々の中では、これからTOEICの学習を始めようとしている方も多いのではないでしょうか。

これから勉強を始める人、勉強法を見直す人にも伝えたいのは、「TOEIC受験で最も大事な教材は『公式問題集』である」ということです。どんな勉強方法を取るにしても、これ抜きでは学習を進められないほどに大事なものですので、TOEICの勉強をはじめるのなら、まずはこの問題集を購入してしまいましょう。

■ なぜ優先して取り組むべきか

公式問題集は『公式』の名を冠しているだけあって、TOEICの問題を作成しているETS(Educational Testing Service)によって発行されています。そして、TOEICの過去問は存在しません。本番では試験終了時に問題用紙を回収してしまうので、出回るということがないのです。

ですので、問題集としては、本番の試験に最も近い内容の問題集となっています。腕試しをするにしても、問題の対策を取るにしても、この問題集をやらなければなりません。


■ 公式問題集を用いた勉強法の進め方

公式問題集はいくつかバージョンが出ていますので、いちばん新しいものを買いましょう。

現時点(2018年6月中旬)では、『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3』が最も新しいものとなります。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3

テストは2回分収録されているので、まずは1回分を解いてみましょう。本番さながらに時間をはかって解いてみます。

これでまずは自分の実力を知ることができるでしょう。また、よっぽど英語が得意な方でない限り「最後までに終わらせることすらできない・・・」という感想を抱くことでしょう。

TOEIC、特にリーディングパートはスピードが重視されています。問題を理解して終わらせることができるだけでもかなりの実力があるので、あまり落ち込まないでくださいね。

1回解き終えたら、採点をしてみて、わからないところを徹底的になくしていきましょう。

その後、解説を読みこんでいきます。わからない単語がある場合は、逐次調べていくことを習慣にします。わからない単語が多すぎる場合は、並行してTOEIC向けの単語帳に取り組んでみても良いでしょう。

解答・解説を読み込んで理解したら、次は英文の理解力、理解スピードを磨いていきます。


 

■リスニングパートを徹底的にやり込むのが良い

リスニング解答には英文と、その和訳が収録されていますので、英文を読んで、CDを聞きつつ、そのシーンを頭に思い浮かべながらシャドウイングしていくと良いでしょう。できるだけ話者の話し方、発声方法を真似してなりきるように練習すると効果が大きいです。

15〜20回ほどシャドウイングを繰り返すと英文をかなりなめらかに追える様になるかと思いますが、回数の目安は人によって異なります。また、1回の試験では1つ40秒ほどの会話文が20個ほど収録されているので、それぞれ20回繰り返した場合40秒×20個×20回=約4時間かかるわけです。(公式問題集1冊で試験2回分なので、1冊では8時間)

4時間というと、それほど長く感じないかもしれませんが、このシャドウイングを繰り返すという作業、正直言ってかなり集中力を要します。20回でも口になじまず、もっと練習したいと思った場合は、さらに時間がかかりますし、途中で休みを入れないと集中力が続かないこともあるかと思います。

1周終わらせるのに、思ったより時間がかかってしまうかもしれませんが、満足できるまで繰り返してみましょう。私自身の経験ですが、この訓練をしっかりとやり込むことで、リスニングで400点を割ることはほぼなくなりました。

私見ですが、この訓練だけでかなりの実力をつけることが可能だと考えています。

 

■TOEICで最も大事なのは「時間感覚」

さて、上記のようなリスニングの訓練が終わったら、基本的な英文理解力はついているはずですので、リーディングの訓練もやっていきます。問題はリーディングパート7、8の読解量の多さですね。ここではあえて全文を読み込むことを重視するよりかは、問題を終わらせることを重視して問題を解いていきましょう。

とにかく時間感覚を意識して問題を解く習慣を身に着けます。公式問題集だと、TOEICでもっとも重視される時間間隔が実戦形式で身につけられるので、ここでも公式問題集にかじりついて問題を解いていきましょう。

■まとめ

英語の基礎力がそこそこある人は、それこそ公式問題集を徹底的にやり込むだけで900点を超えるという話もよく聞きます。そうでなくても、リスニングパートのパート1などは非常に簡単な英文ですので、初心者でも公式問題集から学習していくことができるかと思います。

これからTOEICの学習を始めるという人は、とにかく公式問題集にのめりこんでみましょう。