2018年9月5日

【TOEIC勉強法】TOEICのリスニングの勉強法

就職や留学、受験などいろいろな場面で役立つ資格のひとつが「TOEIC」です。TOEICには、リスニングとリーディングに分かれています。全体的に見ると、リーディングよりリスニングの方が平均点は高い傾向にありますが、リスニングが苦手という方もいらっしゃるのではないでしょうか。日本の学校では、なかなかリスニングだけを習うことは無いから当然です。 今回は、TOEICのリスニングの勉強法をご紹介します。

1. 英語に慣れる

TOEICのリスニング対策で最も大切なのは「英語に慣れること」です。私たち日本人の母国語は日本語ですから、英語に慣れていないと英語を耳で聞いたときに頭の中で日本語に訳してしまいます。そして、その日本語の意味を理解してから、テストの答えを英語で導きだしてしまうのです。これではとても追いつきません。

英語に慣れるということは、「英語は英語として理解できる状態にする」ということです。

そのためには、英語をより身近にする必要があります。では、具体的にはどうすれば英語に慣れて、英語は英語として認識しできるようになるのでしょうか。

2. オススメは映画

英語を英語として認識できるようになるためには、映画がオススメです。それは「洋画のDVDの字幕を変えて繰り返し見る」という方法です。

まずは、日本語字幕で映画を見ます。ここで、ある程度のストーリーやセリフを覚えておくようにしましょう。次に、英語の字幕で、同じ映画を見ます。最初の一回でセリフやストーリーある程度理解しているので、英語の字幕でも内容を理解できるのです。そして、次は家事や掃除などをしているときや運転中に英語のDVDを流しておきます。同じ映画を何度も見るのは飽きてしまいますが、これも勉強のうちです。

というのも、俳優さんの行動や感情、状況などが画面に現れる映画をみることで、視覚的な要素と耳で英語を聞くという聴覚的な要素を満すことができるのです。

3.ポイントは言葉と状況を意識すること

もちろん、ただぼんやりと映画を楽しむだけではリスニングの勉強とは言えません。TOEICのリスニング対策で映画を見るときには、単語や言葉の意味、セリフの意味や背景を意識することが大切です。もちろん、最初は、頭で英語を日本語に置き換えてしまいますが、続けていくうちに英語がすんなりと頭に入ってきます。

字幕を日本語…英語…最後にはなし…とい形で変えながら、繰り返し見ることで状況と英語のセリフが自分の中でマッチしてくるようになります。そのうち、画面を見ていなくても台詞を理解できるようになっていきます。

こうなると、あなたはの耳は「英語は英語として」認識できるようになっているということです。

そしてとにかくこれを繰り返すことがポイント…ひとつの映画ではなくたくさんの映画やドラマで繰り返すのです。

私はこの方法を繰り返して10本目のDVDを見終えたころに、とうとう夢を英語で見る…という体験をしました。


4. どんなものがいい?

基本的にはどんな映画でも構いません。ドラマでも構いませんし、英語に吹き替えてある日本の映画やドラマでもいいのです。

あえてセレクトするポイントをあげるとすれば、SFや医療ものなどの特殊な専門用語が多いものは避けるほうが無難です。というのも、TOEICのリスニングテストで、特殊な専門用語の知識が問われることはないからです。どちらかというと、感情が入ったセリフや日常的な情景や背景が多い恋愛ものやホームドラマがオススメです。TOEICのリスニングで、専門用語の知識は問われないので、専門用語が少ない内容の方が勉強としては効率的といえます。


まとめ

TOEICのリスニング対策は、とにかく英語に慣れて英語耳を作ることです。英語に慣れるためにオススメなのが、映画やドラマのDVDの字幕や吹替をうまく利用し英語耳と英語脳をつくることです。字幕を変えながら、繰り返し見ることで英語をスムーズに理解できるようトレーニングすることができますので、好きな映画やドラマで試してみてください。