2018年10月25日

【TOEIC勉強法】PART7の勉強法

TOEICのリーディングセクションのパート7は、他のリーディングパートに比べると長文読解問題の要素が強いパートです。このパートで出される総問題数は54問。時間配分に気を付けないと最後まで問題をとく時間がなくなってしまうので注意が必要です。今回はこのパート7を時間内に効率的よく解くために必要な勉強法と解答テクニックについて紹介します。

■パート7によく使われる媒体とは?


TOEICリーディングのパート7で扱われる長文は日常的に扱われる、新聞記事、手紙、広告、メモ、メールテキストからの出題が大半です。また、最近ではTwitterなどに代表されるSNS(ソーシャルネットワークシステム)がビジネスシーンで活用されることが増えたことあり、チャット文章を扱った長文問題が出題されることも珍しくありません。

 

普段から英語に触れる機会がある人は、問題文を見ただけで瞬時にそれが何の媒体なのかを判断することができます。出題される媒体が何なのかを瞬時に判断できると英文を全部読まなくてもある程度書かれている内容を自分の経験からなんとなく推測することができるので、その分、問題にかける時間を短縮できます。

しかし、そうでない場合は問題のもとになる長文が何の媒体なのかという理解から始めることになり、内容を読んでからでないと問題に取り組むことができません。日常的に英語の長文に触れる機会がない人は普段から新聞や雑誌、広告、メールなどの英語の媒体を目にする機会を増やすことから始めましょう。英語で書かれた媒体に普段から慣れることでパート7を解く際に1つの問題にかける時間を短縮することができます。

 

■長文読解に必須の速読力


また、決められた時間に長文を読解する力をつけるためには英語を速読する力も必要となります。毎日、英語の長文をじっくり読み解く時間を確保するのは難しいですが、何らかの形で英文に触れる機会を持つようにして下さい。その時に全部を理解しようとする必要はありません。英文を飛ばし読みしながらその内容が何について書かれているかを大まかに理解できるようにしましょう。

 

次にTOEICリーディングセクションのパート7を時間内に終わらせるための解答テクニックについて説明します。

 

■時間内に終えるための解答テクニック


パート7を決められた時間内に終わらせるためには1から問題に取り組んではいけません。1から順に問題に取り組んでしまうと、難しい問題にぶち当たった時にそこで時間をロスしてしまい残りの問題にかける時間がなくなってしまいます。

 

パート7を解く時は、まずパート全部の問題に先に目を通し自分が確実に解けると思われる問題から取り組みます。時間をかけずに解ける問題から取り組むことで、時間のロスを減らし、そこで浮いた時間を難易度の高い問題を解くための時間に当てることができます。

簡単に解ける問題をすべて終わらしたら、次に難易度の高い問題に取り組んでいきます。難易度の高い問題を解く際には長文を1語1句、頭からすべて読んでから解答するのではなく、まず先に質問の選択肢に目を通しましょう。質問の選択肢に事前に目を通すことで長文をすべて読まずしてその内容をある程度推測することができ、長文を読む時間の短縮につながります。

 

一通り選択肢の英文に目を通したら、問題の長文に戻ります。問題の長文を読む時には選択肢の内容と照合する部分を探しながら一度、飛ばし読みをします。飛ばし読みをした中で選択肢の英文が指し示す内容の文章を見つけたら、そこにとどまりその部分だけにじっくり目を通すようにし問題を解答していきます。

 

■まとめ

今回はTOEIC長文読解問題を扱うパート7を時間内に効率よく解くために必要な勉強法とそのテクニックについて紹介しました。このパートをいかに決められた時間ですべて回答できるかによって獲得できるスコアが変わってきます。普段から英文に慣れる練習をして解答テクニックを利用しつつコツコツとスコアを上げていきましょう。