2018年11月2日

【TOEIC勉強法】効果的だったリーディングの勉強法‰

TOEICテストの大きな比重を占めるリーディングパート。なんとなく解いていると時間が足りなくなり、焦ってしまう方も多いでしょう。今回は、基本的なことばかりですが私が行った中でも効果的だったリーディング対策をご紹介しますので参考になれば幸いです。

■多読する=単語を覚えるついでに、長文読解タイプの単語帳で多読



私は長文読解タイプのTOEIC用単語帳を利用していたのですが、これは単語を覚えるだけでなく長文読解の練習にもとても役立ちました。TOEICに出題されやすい様々なジャンルのトピックが豊富に揃っているだけでなく、文中のわからない単語の多くはそのまま覚えられるよう意味もまとめてくれています。多読用の教材を探す手間も、単語の意味を辞書で引いたりノートにまとめたりする手間も省くことができて非常に効率的でした。

 

私のおすすめの長文読解タイプ単語帳はこちらです。

1)「速読速聴・英単語 TOEIC TEST STANDARD 1800


130本の英文の中で約1800語の単語・熟語と約1000後の派生語を学習できます。長文読解の英文はリーディングPart7の形式で、TOEIC頻出トピックであるe-mailや広告、社内連絡等様々なものが数多く用意されているためまさにTOEIC対策のための多読素材にぴったりです。さらにリスニングからもPart1,3,4形式の文章が掲載されています。各文章にはTOEIC形式の問題がついており、実践的に問題演習をしながら語彙力を増やすことのできるとても効率の良い単語帳となっています。

 

2)「TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー

こちらも実戦形式で単語を学ぶことができるタイプの単語帳です。先に紹介した単語帳との違いは、こちらではリスニング素材としてPart3,4形式、リーディング素材として5,7(シングル・パッセージのみ)形式を使用している点です。

 

より長文慣れを目的として使用する場合には①の単語帳を、短い文章をたくさん経験したい場合には②の単語帳を利用するとよいでしょう。

 

■メールや広告文章はしっかり押さえる

TOEICリーディングにて、Eメールや広告は本当によく出題されます。きちんと形式の特徴を抑えて慣れてしまえばそんなに難しくないので、確実に点数をとっていきたいところです。

例えば広告の場合、限られた文字数でギュッと情報を伝えるために様々な省略が行われます。Be動詞や、主語と助動詞の省略、略語の使用などが挙げられます。また、頭文字を使用するのも広告文の特徴です。


TOEIC公式サイト サンプル問題より引用

この広告文の場合、分かりやすいのはOwner going overseas… の部分で本来ならばOwener is going overseas となるべきところのisが省略されています。また、文章の1〜2行目でSix-year-old Carlisle Custom…などと車の特徴が羅列されていたり広告文のタイトルUsed Cae For Saleが全て頭文字大文字になっているのも広告文の特徴です。

■問題を解きまくる


多読で長文を読むことに慣れてきたら、問題集を繰り返し解くことでTOEIC長文問題に慣れていきます。問題を解く際に私が意識していた3つのポイントがこちらです。

1. 短めの時間で解く

問題集によっては長文1問を解く時間が設定されているのですが、練習として解く際には必ず1〜2割位短めで解きます。これはテスト本番の焦りでロスする時間と、見直し時間を見越してスピード感を身につけるためです。

限られた時間で長文から必要な情報を探し出す長文問題の場合、落ち着いて見直しさえすれば確実に点が取れるような内容理解の問題が必ずあります。


2. 速読よりも、部分読み

TOEICリーディングで時間を稼ぐコツは、ずばり「聞かれていることだけ答える」ことです。とても当たり前のことですが、長文を目にすると最初から順番に読みたくなる気持ちになりませんか?

 

TOEICテストで求められているのは情報を読み取る能力です。文章があり、質問があり、その答えを文中から探すのが長文問題でやるべきことです。そのため、問題によっては文章を半分も読まないこともよくあります。

 

最初にざっと何について書かれた文章なのか確認したら、次に問題に目を通して何が必要な情報かをチェックします。広告文やメールの場合は、誰から誰に当てた文章なのかも合わせて確認します。

もし全体の主旨を聞かれているならとりあえずトピックセンテンスだけを追って大体の意味を把握します。文法や単語の意味を問う問題なら、文章を読み始める前に解いてしまうと気が楽になります。

3. 必ず復習して、2回解く


問題を解く際にはなるべく短い時間で必要最低限の情報を読み取りますが、復習の際には全体を読みながら日本語訳にも目を通し、正しく意味が取れているか確認します。引っかかりのある箇所はきちんと解説を読んで理解し、重要だと思う文法や単語があれば復習用のノートにメモします。復習が終わったら、何も見ずにもう一度解いてみます。もしここで全問正解できなければ付箋を付けておいて翌日もう一度チャレンジします。

 

いかがでしたでしょうか?リーディングパートはコツさえ掴めば大幅に問題を得スピードも正解率も上がっていく箇所だと思いますので、しっかりと対策をして挑みましょう。