2018年11月9日

【TOEIC勉強法】TOEICのリスニングの効果的な勉強法

TOEICのリスニングの点数を上げるためには継続的なリスニングの勉強が必要とはわかっていても、実際には時間が取れずテスト当日を迎えてしまう人も多いのではないでしょうか。今回は忙しくてリスニングの勉強に時間がとれない人のために少しでもTOEICリスニングセクションのスコアを上げるための解答テクニックを紹介します。

■TOEICのリスニングパートは?

TOEICのリスニングセクションは4つのパートで構成されていて、セクション内にある100問を45分という決められた時間ですべて回答しなければなりません。それぞれのパートの出題形式と解答テクニックを見ていきましょう。

 

■パート1 写真描写問題 (6問)


パート1は写真描写問題です。パート1で出題される写真の形式は大きく下の5つに分けることができます。

 

  1. 1人の人物が何かしている写真
  2. 2人以上の人物が何かしている写真
  3. 3人以上の人物が何かしている写真
  4. ビルや湖などの風景写真
  5. 車や飛行機など乗り物の写真

 

パート1が解きやすい理由としては、リスニングが始まる前に写真から質問をある程度推測できる点です。英文が流れる前に6問全部の写真にザっと先に目を通し、聞かれる問題を事前に予測した上で解答にのぞみます。このパートでは人物の動作や数などについて聞かれることが多いので、実際の英文が流れる際は全部聞き取ろうとせずに、動詞または名詞や数に集中して聞くようにしてみてください。

 

■パート2 応答問題 (25問)


TOEICリスニングセクションのパート2では英語で質問された内容に対して適切な答えを3つの選択肢から選ぶ問題です。TOEICリスニングセクションのパート2で出題される質問は大まかに分けると以下の5つに分類できます。

 

  1. “ Do you need a ride?” などのYes または Noをたずねる質問 
  2. WhereやHowなどの5W1Hを使った質問
  3. “Wasn’t it raining yesterday?” などの頭に疑問形または否定形を使った質問
  4. “You have already met John haven’t you?”などの後ろに付加疑問文がつく質問
  5. “ I have heard Emily resigning her job” などのステートメント形式の質問

 

TOEICパート2についてはこれら5つの質問形式があることを事前に頭に入れておき、実際のテストではポイントとなる部分だけに注意を払い聞き取るようにます。例えば5W1Hを使った質問では” Where” または”Which”だけを聞き取るようにし、解答群からそれに該当する場所や物を指す答えを選びます。

 

■パート3 会話問題(39問)


TOEICリスニングセクションのパート3では2人もしくは複数の人の間で行われる会話を聞いて、その会話の内容についての質問を聞き適切な答えを選ぶ形式になっています。

 

パート3では問題の選択肢に事前に目を通し、問題の内容をあらかじめ予測します。あらかじめポイントとなりそうな単語やフレーズに目星をつけながら解答を読んでいきます。そして、リスニング中は、目星をつけた単語やフレーズが問題の中にあるかどうかに注意して聞いてみて下さい。ここでも全部を聞き取ろうとせずにあくまでポイントとなる単語やフレーズに集中することが鍵となります。

 

■パート4 説明文問題 (30問)


TOEICリスニングセクションのパート4は1人が読む英語の説明文を聞き、その内容に関する問いに答える形式となっています。

 

パート4もパート3と同じで問題の選択肢に事前に目を通すことができるので、こちらもパート3同様、英文が流れる前にそれらの選択肢に目を通し、聞かれるであろう問題の内容に目星をつけて下さい。パート4においても文全体を集中して聞くのではなくポイントとなる部分にのみ注力しリスニングするようにします。

 

今回は忙しくてリスニングのための勉強を毎日、確保する時間がとれない人に少しでもTOEICリスニングセクションの点数を上げるためのテクニックを紹介しました。忙しくて十分に試験対策が取れなかった人がこの記事を読んで少しでもスコアを上げることができることを願っています。