2018年11月12日

【TOEIC勉強法】TOEICのリスニング力を上げる

TOEICのリスニング問題を解くためには、できるだけたくさんリスニングのトレーニングをすることが大切です。まずは、リスニングの量を増やすために日本の二か国語ニュースを聞くことが効果的です。また、TOEICでは、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアの四タイプの英語が使われます。受験者がどこの国の発音かということを認識する必要はありませんが、どのタイプの発音をされても理解できるようになっておく必要があります。そのために必要な勉強方法を挙げていきたいと思います。

日本の二か国語放送のニュースに慣れることから始める

 

まず英語、特にアメリカ英語のリスニングに慣れるために、日本のニュースの二か国語放送の利用をおススメします。日本の二か国語放送で一般的に耳にする英語は、アメリカ英語です。日本のニュースにこだわる理由は、学習者がニュースに対する背景知識を保有しているからです。知識があると、英語の理解力も倍増します。まずはこの日本のニュースの二か国語放送の英語をできるだけ毎日聞くようにすると、自然に英語のリズムに慣れてくるでしょう。慣れてくると、TOEICのパート4のモノローグ問題を解くための英語の力のみならず、リスニング問題全体を解く力もついてきます。


 

市販の本を使ってイギリス英語・アメリカ英語・カナダ英語・オーストラリア英語に慣れる

 

日本の二か国語放送のニュースに慣れてきたら、次はどこの国の英語の発音が出てきても慌てないための対策です。最初に記したように、TOEICでは、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアの四か国の英語が使われますが、イギリスとオーストラリア、アメリカとカナダにそれぞれ多くの共通点が見られるので、実際には大きくイギリスとアメリカの各々の英語に慣れていれば対応可能ということになるでしょう。一般的に日本人は、中学・高校を通してアメリカ英語を耳にしていることが圧倒的に多いでしょう。ですから、アメリカ英語・カナダ英語にはある程度慣れていると考えられます。また、前述したように日本の二か国語ニュースでもアメリカ英語を聞くトレーニングができます。

 

一方、イギリス英語やオーストラリア英語を耳にする機会はなかなかないでしょう。イギリス英語・オーストラリア英語とアメリカ英語・カナダ英語の発音やアクセントの仕方の違いが書かれた本を利用してそれぞれの特徴をつかむと、どこの国の英語を発音されても理解できるようになります。推薦できる本としては、明日香出版社の「短期集中講座!TOEIC TEST リスニング4ヵ国語発音」があります。最初の章にイギリス英語・オーストラリア英語とアメリカ英語・カナダ英語の発音やアクセントの違いが列挙されています。その後にパート1からパート4までの問題が載っています。練習問題には、四か国の英語がちりばめられていて、様々な英語に触れることができます。


 

日本の二か国語ニュースと市販の本で四か国の英語の違いに慣れたら

 

日本の二か国語ニュースや四か国の英語の違いに慣れたら、次のトレーニングとしてイギリスBBC放送やアメリカのABCニュース、CNNの放送を聞くことをおススメします。外国の放送となると、日本の放送のように背景知識を持って聞くことが難しくなるので、その分聞き取れる英語の数が減少するかもしれません。しかし、それにがっかりすることなく、外国の放送を聞いているのだから当たり前のことと捉え、とにかく少しでも多くの英語を聞き取り、ざっくりとでもよいので、理解する努力をします。このようにしていくことで、イギリスとアメリカの英語の発音の違いをしっかりと認識するようになり、TOEICの本試験でも慌てることなくリスニング問題に臨むことができるようになるでしょう。

 

まとめ

 

TOEICのリスニング問題を正しく解いていくには、イギリス英語・アメリカ英語・カナダ英語・オーストラリア英語の違いに慣れていると有利です。本や外国の放送を見てそれらに触れていくことが大切です。