2018年11月26日

【TOEIC勉強法】TOEICリスニング勉強法

TOEICは、リスニングセクションのパート1からパート4とリーディングセクションのパート5からパート7があります。いずれのパートでも絶対に必要となるものが英単語です。英単語が分からなければ聞き取ることも読み取ることもできません。ビジネス英語が主体となるTOEICの試験に出てくる英単語は、学校英語で覚えるものとはかなり違います。このようなビジネスに必要な英単語の勉強の仕方は、TOEIC試験を受験するまでの準備期間によって違ってきます。その方法を以下に挙げてまいります。

TOEIC試験勉強の準備期間がある程度ある場合の英単語の勉強方法


TOEIC試験の勉強にある程度時間が取れる場合は、模擬問題集を使いながら知らない英単語を抜き出していく勉強法をおすすめします。まずは、リスニングやリーディングの勉強のために模擬問題集を解いていきます。この時点では、たとえ知らない単語があったとしても無視して、本試験だと思って問題を解きます。そして、答え合わせをします。単語を知らなくても勘が当たって正解している場合もあるでしょう。しかし、答えが合っていたと安心してはいけません。自分の間違いを確認してからが、実際に英単語を覚える勉強です。

 

例えばリスニングセクションのパート1とパート2では、まず問題を解いたらその後シャドーイングやディクテーションをすることをおススメします。ディクテーションをする際、初めて見る英単語やスペルが分からない英単語があった場合、スクリプトを見て確認します。そして、その英単語を必ず単語帳かノートに書き出します。このとき、英単語と日本語訳だけを書き出すのではなく、発音記号も調べて付け加えておくことが大切です。


パート3とパート4の問題では答え合わせ後、問題文・設問・選択肢の全ての中から知らない単語を単語帳やノートに書き出します。リーディングセクションも全てやり方はパート3とパート4と同じです。

 

このようにして「分らなかった英単語」を全て一冊のノートにまとめ、何度も何度も見直して発音記号に沿って音読してください。人間には長期記憶と短期記憶があり、無理に覚えたとしても翌日には8割は忘れてしまいます。忘れてしまっては意味が無いので、何度も何度も書いたり音読したりして繰り返してください。日を空けてまた繰り返すことで、確実に定着していきます。

 

TOEIC試験の準備期間があまりなく、とにかく単語を増やしたい場合

 

「模擬試験を解きながら英単語の量を増やしていく」という上記の勉強法は、かなりの時間が必要となります。TOEIC試験が比較的間近に迫っていて、とにかく知っている単語を増やして覚えていきたいという場合は、やはりTOEICに特化した英単語専用の本を使うのがよいでしょう。

 

TOEIC専用の英単語の本には、大抵目標スコアに合わせて利用できるように出版されています。過去に受験経験があれば自分のレベルを把握しやすいですが、初めてTOEICを受験するので現時点でのレベルが分からないという場合、まずは書店に行って、下のスコアレベルの本からチェックします。その本をパラパラとめくり、大半の英単語になじみがある場合はもう一つ上の本を手にとってみて下さい。難しすぎても意味が無いですが、初めて見る英単語が半分以上あるような単語帳を探してみましょう。

 

本を手にしたらいよいよ勉強開始です。初めて見る英単語を勉強する際は、CDなど音声付の本であれば、耳で聞き、口で言ってみるという作業が効果的です。また、どの本にもその英単語を使った例文が出ていますから、どのような場面でどのような形で使用される英単語なのかを確認しながら覚えていくことが大切です。例文を理解することで英語の運用力が高まるので、試験のためだけの勉強にとどまらず、実際にビジネスの場面でも使える表現を覚えることができます。

 

TOEIC試験の英単語を覚えるためにお勧めの本

 聞いて覚える英単語キクタンTOEIC Test Score 990 (アルク)

 

 新TOEICテスト900点超え900単語 (語研)

 

まとめ

ご紹介したように、まずは本番までに自分に残された時間を把握して勉強法を選んで下さい。いずれにしても単語はコツコツと繰り返し覚えていくことが必須で、多くの受験生が一番時間を取られる分野です。しかしボキャブラリーが多ければ文法や内容が難しくても推測もできるので、ぜひ面倒臭がらずにしっかりと単語を覚えてTOEICのスコアを伸ばしていきましょう。