2018年11月27日

【TOEIC勉強法】TOEIC単語の勉強法

TOEICの勉強はもちろん、英語を勉強する上で単語はとても重要です。必要な単語はとても多く覚えるのに苦労する人も多いと思いますが、単語を覚えなければリーディングもリスニングもできません。今回は、TOEICの単語を勉強するときの効果的な方法をご紹介してきます。

1.イメージする

英単語を覚える時、あなたはどうやって意味を理解しますか?多くの人が英語を一旦、頭の中で日本語に置き換えてそこから単語が示す意味を理解しているのではないでしょうか。もちろん、この方法が間違っているというわけではありませんし、私たちの母国語が日本語である以上、仕方がない部分はあります。

 

ですが、そうすると読解の時でもとても時間がかかってしまいます。英単語を覚えるときには「英語は英語として理解する」というイメージを持つほうが効率的なのです。

 

例えば「traffic light」という単語の場合、一度日本語を介すると「traffic light→信号機→交差点にある3色のアレ」という作業を脳がしていることになります。ですが、英語を英語として理解する場合は「traffic light→交差点にある3色のアレ」となります。つまり、余計なプロセスがひとつ省かれているのです。

 

こうするほうが、スムーズに英語を理解できますし、そもそも日本語で英語を理解しようとするのはかなり非効率的といえます。ですから、単語を覚えるときは出来るだけその物をビジュアルや様子をイメージしながら覚えていきましょう。

2. 頻出単語は徹底的に

TOEICには、頻出単語があります。その数は参考書によって異なりますが、頻出単語として紹介されているものは徹底的に覚えていきましょう。TOEICの単語の出題範囲は限られていますので、頻出単語と言われる単語を徹底的に覚えるのはとても有効です。

 

TOEICに必要な単語力はTOEIC600点獲得で5,000語、730点で8,000語、850点で10,000語といわれています。ですが、専門用語などほとんど出ない単語もあるのです。つまりTOEICのスコアを上げることを目的にするのであれば、TOEICに出る単語だけを徹底して覚えればいいのです。

 

そして、TOEICの単語は意味さえ頭に入っていればいいという特徴があります。中学や高校の英語のテストのように、単語のスペルを問う問題はTOEICでは出題されません。そのため、読んで理解できれば十分なのです。

 

またTOEICの問題の傾向としては、広告、社内通達、仕事で使用するEメールや仕事上のコミュニケーションなど、ビジネス英語とコミュニケーション力が出題の中心です

その前提を踏まえたうえでイメージを膨らませながら単語を習得していくと、効率よくスコアアップを目指せます。

 

TOEICの頻出単語をまとめたテキストを利用して効率的に勉強をしていきましょう。

頻出単語をまとめたテキストとしてとてもシンプルで、読みやすいテキストです。価格もリーズナブルですので、オススメです。

 

3. 単語の繋がりを意識する

単語の勉強をするときは、単語帳などを使用しますが、そのさいには「単語の繋がり」を意識して覚えていくようにしましょう。単語だけ完璧に覚えるだけでは不十分で、単語の繋がりと意味を理解して初めてスコアアップとなります。

 

それはどういう事かというと、今覚えている単語が動詞なのか名詞なのかを理解したり、この後に続く言葉や類義語、反対語などを合わせて覚えていくことによって混同しにくくなります。また文法がよく分かっていなくても、単語の意味や品詞さえ分かれば「その文章が何を伝えたいのか」ということが見えてくる場合もあります。

 

つまり、単語の意味や発音を知っているという「単語力」だけでなく、類義語や反対語、関係する言葉を知っているという「語彙力」を身に着けるのが、TOEICの勉強法として有効ということです。

 

少し面倒に思えても、単語の勉強をするときには必ず類義語や反対語などをチェックして頭に入れるようにしましょう。

まとめ

TOEICの単語は、学術的な専門用語などは出題されず、ビジネスに必要なものや日常会話レベルのものが中心です。そこを理解した上で、まずは頻出単語から覚えていくことがスコアアップの近道です。そして、単語を覚えるときには、できるだけ日本語に訳さずに覚えていくように意識することと、類義語や反対語などを一緒に覚えて語彙力をつけることがポイントです。