2018年4月11日

【TOEIC勉強法】英作文を書くことが苦痛だった私を変えた勉強法 ShunsukeTOEIC895点

基礎的な単語力や構文は理解していても、英作文を書くことは苦手、という人は多いのではないでしょうか。そもそも、どのように勉強するのがいいのか悩みますよね。今回は、ライティングのスキルアップに役立つ勉強方法をご紹介します。

私は大学生のある時期まで英作文を書くことが苦手で、テストで英語の自由作文を書かなければならない時は非常に苦痛でした。

基礎的な単語力はあったし、構文なども理解してはいたのですが、「頭の中にある日本語を一から英語に変換する」という作業がどうしてもできなかったのです。「英語のボキャブラリ―が乏しいわけではないはずなのに、英作文となると途端に書けなくなるのはなぜだろう」と悩んだ私は、英作文の本を読み漁り、解決策を探しました。

すると、ある本の中に、こんなことが書かれていました。

「英作文上達のコツは、自分の中になるべく多くの英文のストックを持っておくこと。」

英文をストックしておくこと!!
この本を見て、私はなぜ今まで自分の英作文力が低いのかが分かりました。私はずっと、英作文の書き方を誤解していたのです。それまでは、「頭の中にある日本語を自分の中で一から英語に変換する」という作業が英作文だと思っていました。

しかし、このやり方はノンネイティブで英語のセンスがあるわけでもない私には高度過ぎたのです。頭の中で一から英文を作るということは、今まで見たこともないような英文を作るということ。自分の中にないものを、持っている英語の知識だけを使って作るというのは、よほど頭が良い人でなければ無理です。

私が読んだ英作文の本が伝えたかったことというのは、「英作文というのは、今まで見たことのある英文を組み合わせて作るものである」ということです。今まで見て記憶している英文を使えば、1から英文を作るよりもはるかに時間短縮になるし、構文を間違える心配もありません。これこそが、英語が苦手な人が目指すべき英作文の書き方なのです。

 

自分の中の英文のストックを増やすためにやったこと

このことに気づいてから私は、とにかく自分の中にある英作文のストックを増やすことに力を入れました。

しかし、ただがむしゃらに英文を暗記していてはキリがありません。またいくら多く暗記しても、その英文が英作文のテストの本番で使えなければ、意味がありません。そこで私は、自分が日常でよく使う日本語の表現をまず英語で全て訳せるようになることを目標としました。

「自分が日常でよく使う日本語の英訳を暗記しておくで、英作文を書くことになったときに使える英文を頭の中に効率よくストックできる」と思ったのです。

しかし、自分が普段よく使う表現の英訳が都合よく乗っている参考書などなかなか存在しません。そこで私は、英作文を書くときに使いそうな英語の文章を自分で作ることにしたのです。もちろん私自身の英語能力では一人では作れないので、辞書や参考書を使い、時には大学の英語の先生に添削をお願いしながら、「使えそうな英文」を作っていきました。自分で作ることで、記憶することも容易だったという利点もありました。

英作文のテストで実感したこの勉強法の効果

この作業をしばらく続けていた時に大学のテストで英作文を書く授業があり、そこで私はこの学習法の効果を実感することになるのです。まず何よりも、一から英文を作るのではなく自分の中のストックを使ったため、英作文を作るのずっと楽になりました。この方法をもっと前から知っていれば良かった!と心から思いました。

この時の経験から、私は今でも「自分が良く使う日本語の文章を英語に訳して記憶する」という勉強を定期的にやっています。今では以前よりもはるかに英作文力が向上しました。

あなたがもし英作文が苦手なら、それはもしかしたらあなたの英語力が低いのではなく、そもそも英作文の書き方を知らないだけなのかもしれません。英作文で躓いている人は、「自分の中の英文のストックを増やす」という私の勉強法を参考にしてみてはいかがでしょうか。