2018年3月24日

【PROFILE】 杉原美由樹のAir mail from Malta+

マルタ在住の画家、イラストレーターの杉原美由樹です。専門にしている水彩色鉛筆によるマルタの美しい風景や、マルタでの生活をお伝えします。 <プロフィール>マルタでのスケッチ,海外ツアーや展示会,などで月一のペースで旅行に出る。元JAL客室乗務員。Faber-Castell Japan アドバイザー。日本で水彩教室 atelier AQUAIR主宰 はじめてさんの水彩色鉛筆レッスンシリーズ(マール社)著者。2017年マルタのガイドブックを兼ねた“はじめてさんと歩くマルタ島水彩色鉛筆レッスン”を出版。

Bongu!(マルタ語でこんにちは!)マルタ島在住のイラストレーター、杉原美由樹です。水彩画が専門で、マルタ、ヨーロッパの町のスケッチを水彩色鉛筆でえがいています。

 

ところで皆さん、マルタ島ってどこだか知っていますか?「なんか聞いたことはあるけれど、場所はよく分からない」という方も多いのではないでしょうか。

イタリアのブーツがポンと蹴った石がシチリア、それが飛び散った破片のような島がマルタ島とゴゾ島。地中海のど真ん中にあり、昔から大切な戦略拠点としての荒波を乗り越えて来たとても小さな島です。

ここ数年マルタ観光局のメディアへの働きかけのお陰もあり、旅行会社のツアーも増え、日本人旅行者、留学生を見かけることがとても多くなりました。アラブとヨーロッパの歴史が残り、風光明媚、英語が共通語、安全、しかも海がびっくりするほど綺麗!
一度でもテレビや雑誌で見かけた方は、一度は訪れてみたくなるでしょう。

そうは言っても、日本からは行きやすい場所ではないのも事実。一度どこかで乗り換えて北回りで16時間ちょっとかかり、決して近い場所ではありません。

でも大人なディズニーシーをリアルな街にしたような(私の個人的な陳腐な表現で申し訳ありませんが)、細い通りの坂道に重なり合うようにしてせり出ているマルタの木製バルコニーだったり、ブーゲンビリアの枝が光る太陽に照らされ、枝垂れるエントランスだったり、長く続く階段の先に見える教会の屋根や青い海だったり、通りにずらっと飾られた鮮やかなお祭りの垂れ幕だったり、、、

 

目にする全てのもの一つ一つが個性的で笑えて可愛くて、みんなが我が道をいくマルタの人々の魅力に触れて、一度足を踏み入れると虜になってしまう場所なので、リピーターが多いです。

 

かく言う私も、マルタの魅力に取りつかれて日本を飛び出した一人。
これからこのコラムで、様々なマルタの魅力やマルタでの生活をご紹介させて頂きますね。

 

【杉原美由樹プロフィール】

杉原美由樹青山学院大学を卒業後JALの国際勤務を経て、本格的にイラストレーターの道へ。日本では長らく水彩色鉛筆教室(旅先スケッチ)atelier AQUAIRを主宰し、Faber-Castell アドバイザーとしての活動や様々な雑誌や本のイラストを担当。旅先のスケッチで作られたカレンダー(Frontia)は、毎年大変好評を頂いてます。

 

年に数回日本と往復をしながら、マルタや周辺の国々の美しさを水彩イラストで伝えています。昨年は、早速イラストとマルタを紹介する本も出版しました。

 

 

※既に締め切ってしまいましたが、女子目線でマルタとフランスを取材するツアーも開催しています。ご興味のある方、次回の募集をお楽しみに!★ぜひこちらをご覧ください